博士・修士論文
平成26年度修士論文題目
- ゼロ免課程(音楽)における教育と学生の実態に関する調査
―学生へのアンケート調査を中心に―
- 小学校音楽科教科書における創作活動に関する研究
―題材のねらいと創作活動の内容に着目して―
- J.S.バッハ《シンフォニア》の運指に関する研究
―内声の受け渡しに着目した複数版の比較を通して―
- 田村虎蔵の唱歌教材観に関する研究
―教材評価と唱歌集編纂の視点から―
- オルフ・シュールヴェルク《クリスマス物語》の教育的位置付けに関する研究
- 米国各州の音楽スタンダードにおける領域の内容に関する研究
- 音楽科授業における動機づけに関する研究
- 我が国におけるF.プーランクの評価に関する研究
- C.シャミナードの練習曲に関する研究 ―作曲時期に着目して―
- 地方都市での芸術文化団体による音楽文化教育事業に関する研究
平成26年度博士論文題目
- 1950年代~1970年代における米国音楽教育界の諸相
―「教育の現代化」と美的教育思想をめぐる音楽教育改革の実際―
- 米国における多文化音楽教育の受容と展開に関する研究
―多文化音楽教育論と多文化音楽教育教材の検討を通して―
平成25年度修士論文題目
- M.ラヴェルの作品におけるジャズの影響に関する研究-1923年以降の作品に着目して-
- 我が国の音楽療法士養成システムに関する研究
- 現代ドイツの就学前教育段階における音楽教育に関する研究-幼小連携を中心に-
- 音楽が色彩感に与える影響-調性とテンポの変化に着目して-
- 初見視奏システムに関する研究-音高視奏力,リズム視奏力,旋律視奏力を中心に-
- Claude Debussy 《Rapsodie》におけるサクソフォン・パートの役割
- 音楽演奏者の"あがり"経験の特徴に関する研究
- 團伊玖磨の歌曲に関する研究-北原白秋の詩による歌曲集を中心に-
- 吹奏楽指導における教師の指導言に関する研究
- オペラ《カルメン》の訳詞に関する研究
平成24年度修士論文題目
- アメリカの音楽科教科書における聴衆活動に関する研究—Silver Burdett Making Music (2008) を対象として—
- オーストラリアの初等音楽教科書における基礎の内容に関する研究
- 生涯学習におけるピアノ学習に関する研究—大人のピアノ学習を中心に—
- 小学校・中学校音楽科教科書における伝統音楽指導の変遷に関する研究
- 生涯音楽学習を企図した公的文化芸術支援に関する研究
- 中学校音楽科教科書における基礎の内容の変遷に関する研究—教育芸術社と教育出版を中心に—
- 大正・昭和初期の音楽雑誌にみる野村光一の音楽批評観
- 戦後の広島にみられる音楽活動に関する研究—広島市公会堂の公演調査にもとづいて—
- 明治期における唱歌遊戯に関する研究
- 大正期から昭和初期における芸術教育観—音楽教育観を中心として—
平成23年度修士論文題目
- G プッチーニ作曲 オペラ《La Bohéme》に関する考察
- 我が国の音楽科教科書に見られる題材構成観の変遷
- イギリスのナショナルカリキュラム音楽におけるAppraisingに関する研究
- ピアノ・エチュードの体系的研究—C. ツェルニーのエチュードに着目して—
- 和音の聴取と再生に関する研究—純正律と平均律
平成23年度博士論文題目
平成22年度修士論文題目
- A. ヴェーベルン《交響曲》作品21に関する研究—音列と管弦楽法の関係性に着目して—
- F. メンデルスゾーン《ピアノ協奏曲第1番》に関する研究—ピアノとオーケストラの関係性に着目して
- アメリカNBPTSの音楽科教師認定制度に関する研究—教師スタンダードに規定される専門性を中心に—
- オーストラリアの初等教育における芸術科カリキュラムに関する研究—音楽分野を中心に—
- 現代の米国におけるGrade-Kの芸術科音楽スタンダードに関する研究—『全米芸術教育標準』と各州のスタンダードを中心に—
- 米国の実験学校Lincoln Schoolにおける音楽教育に関する研究—S. N. Colemanの音楽教育実践を中心として—
- 旋律における逸脱音の知覚に関する研究
- 我が国の小学校音楽科教科書における基礎の内容の変遷に関する研究—教育芸術社と教育出版を中心に—